またドーナッツ

都内某所でくまちゃん＆愛ちゃんと企画会議した時の服装。

偶然愛ちゃんと羽織っていたジャケットが色違いだったというミラクル☆



OP＝Emily Temple cute
タイツ＝tutuanna★
ブ一ツ＝Innocent World



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フェイクスイーツ・ミニョン

西武百貨店池袋本店 で開催中の「フェイクスイーツ・ミニョン」 でcolorful-planet*のDecoboxをおむかえ♪



最近服より雑貨ばっかり買ってる香楠……

フェイクスイーツ数あれど、カラプラの作品が一番個性的で際立ってた。



アメリカのお菓子みたいなキッチュな色合いとへんてこなモチーフがたまらん！

ちょっとロクパーに通ずるものがあるかも。

「フェイクスイーツ・ミニョン」 は12月13日18：00まで開催☆



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HIKIKOMORI

勝山実「安心ひきこもりライフ」がすごく面白かった！

文章が当事者ならではアイロニーとウィットに満ちていてすごく共感しながら読んだ。

とくになるほどな〜と思ったのが「半人前理想主義」。

　　半人前が働ける会社、半人前でもできる仕事、半人前公務員、こういうものを作り出していかないことには、ひきこもりに出口はありません。

これって要するにワークシェアリングってことだよね？冗談抜きでこれは実施すればいいと思う。

　　社会復帰のための職業訓練というのは、つまるところ半人前のひきこもりを一人前に鍛え上げて会社で働かすことでしょ。その成果はというと全部失敗じゃないですか。

就活(2社で終了)してみて思ったのが障害者雇用といっても、即戦力になる障害者を求めているのであり、それを「障害者」だからと安く買い叩いてるだけだということ。

もっとはやくこの本が刊行されていれば、無駄に足掻いて職安行ったり職業訓練受けようとしたりしなくて済んだのにな。
ひきこもり死して屍拾う者なし。

てゆーか大変ですよ！ひきこもりピラミッドによるとニートはピラミッドの底辺ですよ。

私もいい加減活動と称していろいろすんのやめて、涅槃・名人を目指そうかな〜

先日もひきこもりらしくなく大学生(内定有)と社会人と話していて、

「12月私暇なんだよね〜遊べないかな〜」と気楽に言ったところ、

「みんな働いてて忙しいから」と返されてしまった。

ごめんね無職で！

これまた別の機会に「香楠はプロのイラストレーターじゃん」とフォローされたのだが、

その職種で食べていけてはじめてプロと自称できると思うのですよ……
香楠なんて今年のイラストで稼いだギャラ5000円だぞ！？(爆)

しかも現代のイラストレーターとしては致命的なことにillustratorを持っていない！
というわけでPhotoshop Elementsでできるお仕事ください。

　　ひきこもり支援は、現在の社会を維持したまま社会の外側にいる人間を社会の内側に放り込むのではなく、社会を変化させるものでなくっちゃいけない。

ってのはまさしくその通りだと思う。

とりあえずひきこもりは親とか行政とか支援団体ではなく当事者と「つるむ」ことで小さな変化を起こせると思うのだがどうだろう（でもみんな出不精だからな☆）


安心ひきこもりライフ




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キャリアカウンセリング

今日は蚊夷厭のキャリアカウンセリングだったお☆

アンケートの回答者の中から抽選で2名様にあたるサービスだったのだが、単に回答者が2人だけだったんじゃねwwつか何の罰ゲームww

キャリカウっても相談することねーなーと思って「市議になりたいんです」って話をしたら、

「現実的ではないので反対」だそうだ。

まあそうだよね。

「100人いたら100人とも反対すると思います」

100%！！？

そこ、99％とかじゃなく100％なんだ……じゃあ藤野市議から賛成してもらった(１％確保)私って一体……

この相談員が相づち打つの下手くそですごい喋りづらかった。発達ですらもうちょっと相づち打ったり間の手入れたりするよ。それすらもこちらの弁舌を鈍らす話術だったとしたら大したもんだが。

「現実はそうそう変わらないよ。もっと現実的な手段を講じたら？」

……現実的な手段だったら去年さんざん試したっての。当事者会行って魔歩驢馬行って職安行って、その結果行政に絶望したから自分で何とかしようって思ったんじゃない。

「私はこのままなら年金受給者で、年金が貰えなくなったら生保受給者になるだけです。Neccoの発達障害の当事者も生保受けてる人が多い。この現状をこのままにしときたくないんです……」

なぜ自分が市議になろうとしているのか説明しようとしている内に悔し涙が出てきた。すると、

「市議になるとか言う以前にあなた不安定だから支援してもらったら？」

おめーが泣かせたんじゃねえかよ！

私が勝手に独りで泣いてるんじゃねーよ。おまえがあんまり無理解だから悔しくて泣いてんだよっ！！

「病院にもカウンセリングにも通っています(キリッ)」

「それらは医療でしょう。もっと当事者会とか支援団体とかに行ったら？」

もうNeccoに行ってるっつーの。人が先に話した内容忘れないでくださーい。少数ながら友達もいるし(多分)

「他の発達障害者を救おうにも自分が倒れちゃ何にもならないでしょう？まず自分を何とかしたら？」

「たとえば自分だけが高給取りになれたとしても他の発達障害者が不幸なままではいけないと思うんです。だから(自分も含む)発達障害者のために何とかしたいんです」

これはたとえが悪かった、ここは「自分だけ玉の輿になっても」とかのほうが表現としては的確だったのだが、恥ずかしくて言えなかった。

てゆーかこっちのほうが絵空事くせえ！香楠が高給取りに今更なれるわけねえじゃん(笑)

「言ってることが矛盾してる。まず自分を安定させるのが先でしょう。自分が不安定なら支えようとしても共倒れになるだけ」

だから市議になって自分も経済的安定を手に入れたうえで具体的な対策を練ろうとしてるんですけど。この論理のどこに矛盾があるというの？

つーかさ、私が精神的に不安定なのが市議になれない理由だというなら、逆に精神的に安定していて市議になろうとしている当事者が他にいるのか？と聞きたくなる。精神的に健全な当事者が立候補するのを待ってたら二次障害を持つ当事者はみんな死んじゃうよ！！

「選挙には沢山お金がかかるよ」

「供託金30万ですね。年金で何とかします」

「30万なんてなかなか返ってこないよ。まあ30万払って得るものがあるならいいけど」

最初から没収前提なんスね。

就労の話になり、私が働きたくても働けない現状を訴える。

「違法な非正規雇用なら仕事はいくらでもあるんですよ。バイトとか派遣とか」

「じゃあ働けばいいじゃないですか」

「だから違法労働したくないんです」

「じゃあ違法でない働き方をすればいいじゃないですか」

だから合法な職場とかni……堂々巡りになるなと感じた。

「（就労の）他に生活で困ってることはある？」

なぜ支援者はこの質問が好きなんだろうか。就労で一番困ってるに決まってるじゃねえか。それに部屋が片づけられないとか嗅覚過敏とか彼氏がいないとか太ってるとか相談したら解決してくれるわけ？

「何をすればいいかわからないなら(暇なら)行政とか支援者を頼ったらどうです？」

「こう見えても私けっこう活動してるんですよ(怒)自分でイベントしようとしたりして動いてますし」

「わかってます(断言)」

いやわかってねえだろう。てゆーか2時間しか話してないのにわかるわけねえだろ。エスパー？

もともと視覚優位で電話だと聞き逃しの多い私。今回の通話も聞き逃しが多かったし話すタイミングが掴めずに苦労した。

「やっぱり苦手な電話だと駄目ですね。支離滅裂になって。文章でのやりとりのほうがよかったです」

「いや、文章でも同じだと思いますよ(キッパリ)」

すみませんね支離滅裂で。あなたの対応の賜だと思いますが。

終始「市議選出たいとか何言ってるんだこの馬鹿女が頭冷やせ」っていう態度（文面だけでは伝わるめえ！）で対応されて悔しかったです。

でもこれが「市議選に出たい」という人間に対する一般的な反応なんだろうな。100人いれば100人ともこんな感じらしいしね☆

私にとっての課題は応援してくれる101人目102人目……を増やしていくことなんだろうな。

けど政治活動って支持されにくいよね。私自身が○×政党とか聞くとドン引きしちゃうもの。

相談員は政党とコンタクトを取れと言うが、私は無所属でクリーンなイメージをつくったほうが支持者が現れると思うんだけどなあ。



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「たかが」である私

香楠は既存の型にはまらないオルタナティヴな生き方を模索している。

けど多数派と違う生き方をするためには「才能」とか「運」とかいう免罪符が必要なのだ。

香楠にはそのいずれもない。

才能も魅力も知性も名声も権力も人脈も人徳も体力も運も何も持たない。

他人から無下に扱われると腹が立つが「ああ、所詮私なんかが相手にされるわけがないな」と妙に納得して惨めにもなる。

どうしたらちゃんと存在を認めてもらえて、話を聴いてもらえるのかがわからない。

人より抜きん出たいという野心は立派なくせ、十把一からげな存在であることがもどかしい。

露出さえすれば何かの足がかりになるというのはとんだ思い上がりで、クズは所詮クズで、きらめく「何か」がなければ相手にされない、ということを今年思い知った。

何も持たない香楠はこの先どんなふうに生きていくのだろう。



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おめかし★コインバンク

10円貯金はじめました。

どれくらい貯まるかな〜？

ちなみに100円貯金もやってますが全然貯まりません(笑)



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ツインテールとシュシュ

「原ペコリのスモールワールド展」を観にFEWMANYへ行ってきました♪

デザフェスでお見かけして気になっていたイラストレーターさんだったので個展開催タイムリ〜♪

デザフェスでは見るだけで我慢したグッズもこれ幸いとどっちゃり買いました〜



あ〜かわいい＾＾

魔女っ子がツボって魔女っ子グッズを中心におむかえ。
でも帰宅してから他のも買っとくべきだったと後悔。

最終日は原さんが在廊されてて、ちょっとだけお話しちゃいました//

原さん「髪留め可愛いですね」
香楠「ありがとうございます//」

程度ですが(笑)


アラサーでツインテはどうよ←セルフツッコミ



OP＝MILK
ブーツ＝mezzo piano



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原宿ちょっといい話

下手したら都民より原宿に行ってるかもしれない香楠。


青山のクレヨンハウスに寄った時のこと。

「クレヨンハウス通信」の最新号を買ったところ、店員さんが先月号の見本をおまけしてくれた！
1号分のお買い物で2倍おトク♪

嬉しいな〜香楠が本好きだとわかったのかしらん〜？それとも見本の在庫がある時当り前のサービスなのかしら〜？

どっちにしろ嬉しいサプライズ☆

最近はあまり児童文学や絵本を読まないが、やっぱり絵本に囲まれた空間は素敵だと再認識。また行きたい！


ラフォーレ原宿に行った時のこと。

ラフォーレの裏口は手動ドア。

その裏口から入ろうとしたら、前を行く男の人がドアを開けて私が通るのを待っていてくれたのだ！

彼女でも友達でもなんでもない赤の他人のためにドアを開けてくれる騎士道精神(？)にいたく感激。

心がほっこり。彼はきっとデキる婿になる！


以上が最近原宿で経験したちょっといい話♪



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善意の無理解

「春になったら苺を摘みに」はタイトルといい、内容といい、ロリータちゃんにぴったりの本だと思って読み返していたら、アスペルガーの記述が……！

この本を初めて読んだのは発達障害の診断を受ける前だったのだが、まったく自分に関わりのあることだと思ってはいなかった。

つまりそれくらい発達障害の概念は当事者にすら伝わりにくいのだ。

発達障害といえば、この前こんなことがあった。

とあるメディアの人間から「発達障害とは何か？」と質問を受けた。
この人は発達障害児の取材をしたことはあるが、成人の当事者には会ったことがないとのことだった。

成人の当事者とコンタクトがないというのは誤解だ。これまでだって多くの当事者に会っているはずなのにそれを「障害」という切り口で捕らえたことがないに過ぎない。（皮肉なことにその人の真横に発達障害当事者が座っていた）
クラスや職場にひとりふたりはいる「変人」や「困ったちゃん」の多くは発達障害だ。

私は自分が発達障害であることを公表している。だがその人からすると私は「障害者には見えない」んだそうだ。
定型発達のなかには「障害者に見えない」というのが誉め言葉だと勘違いしている輩が散見される。
鬱病などの精神疾患も外からわからないから配慮されず逆差別を受けやすいという事実を見落としている。

私が「発達障害とは空気が読めない、和を乱す、他の人と違う考え方をする障害です」とわかりやすく説明しても納得いかない様子だった。

「たとえば声のうるさい人がいますね。その人のことをみんなうるさい、迷惑だと思っている。普通の人はそう思っていても口には出さない。けど、発達障害者は『うるさい』って本人に言っちゃうんです」と例え話をすれば、

「でもみんなもそう思ってるんじゃないかな(それを障害と呼ばないでしょう)」と返す。

定型発達の中には同調して「みんなそうだよ」「私もそうだよ」と言えば発達が喜ぶと勘違いしている輩が多い。
その有害な同調により、発達障害者が自らの生きづらさを口にしづらい状況をつくりだしているという自覚もなく。

いくら言葉を尽くしても無駄だ。この人には実際に発達障害者の言動を知らしめなくてはいけない。
そう思い、定型発達のバイアスをはずし、発達らしく振る舞った途端、

その人は「え？　なんでそんな発言をするの！？」と面食らった表情をした。

……だからさんざん「空気が読めない障害」だと説明しただろうが。

この態度により、この人が本当に概念だけで発達障害を捕らえており、実感を伴って「こういうものだ」と理解していないことが明らかとなった。

このメディアの人間は別に悪人ではない。むしろ善意の人で、純粋に発達障害がわからないので理解したいと思っているのだろう。
こういう善意ある人の無理解には慣れている。慣れてはいるが、そのたびに傷つくことにはなかなか慣れない。

定型のバイアスをはずした私の言動はよほど物議を醸したらしく、これもまた無理解な人間から「もっと他の言い方はできないの？」と諭されたが、

定型発達の言動ができたならもうそれ発達障害じゃねーし！と思った。

こっちがいくらハンディキャップをオープンにしていても、周りの理解がなければクローズにしているのと同じだなと思った。

今後もこうしたたくさんの無理解な善人と出会っていくことだろう……



春になったら苺を摘みに (新潮文庫)





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カフェ巡り＠川越

マイミクのなーじゃたんさんと小江戸川越のカフェを巡ってきました〜♪

寒波＆小雨でなぜよりによってこの日に……というお天気でしたがめげないぜ☆

少人数お茶会をいつか埼玉でも開きたいと思っていて、今回はその会場の下見なのでした。


まず一件目はカフェ エレバート。

蔵づくりの街並みにある和洋折衷のカフェ。



さつまいもプリン美味♪



こーんなレトロなレジスターがっ！

素敵店内で話していたのは主に特撮の話でしたが(笑)

雰囲気は最高でしたが席の予約はできないとのこと。残念。


二件目は泰明館……と思ったら本日臨時休業！なんと！


仕方なく三件目の茶房’sへ。

中国茶を飲ませてくれるアジアンテイストのカフェ。

香楠はボウボウ茶を頼みました。



ここのモンブランがでかい！



このボリュームでアイスとクリームがついて600円は安いです＾＾

店内も広くて落ち着いた雰囲気でかなりよさげでした。

中国茶は一回分の茶葉で4杯楽しめるということでかなりおトク。

なーじゃたんさんとかなりまったりしちゃいました〜

香楠寛いじゃうと口数が減るんだけど、それが不快に思われなかったかちと不安……

小雨にちょっと降られましたが、無事巡れてよかったです＾＾

なーじゃたんさんありがとう♪



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