隣同士の [ART]
川越市立美術館と川越市立博物館へ友達の案内で行ってきました。
美術館は常設展を観ました。小茂田青樹、岩崎勝平、相原求一朗。
とくに相原求一朗の絵がきれいで思わず見入ってしまいました。
人を寄せ付けない自然を描いていて、静謐かつ清冽。
「原生林の中の二つの湖」という絵が気に入ったと話したら、友達がその絵のポストカードをプレゼントしてくれました!
嬉しいサプライズ!
博物館は屏風絵と蔵の街づくりを再現したコーナーが見ごたえありました。川越市の歴史がわかって興味深い。
先史時代が好きなので弥生時代の出土品萌え。現在でも売ってそうな切り子玉の腕輪なんかがあって綺麗。
見終わった後、バスで帰ろうとバス停にいるもののバスがなかなか来ませんでした。
おかしいと思ったら博物館の案内でおしえてもらった時刻表が土日のものだったorz
寒いのに……20分くらい待ちぼうけ……友達と一緒でなかったら心折れてたよ。
その後はカフェでお茶したりルミネに行ったりして過ごしました。
活動家になりたいと話したら「香楠はがんばっている」と言ってもらえたのが嬉しかった。
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美術館は常設展を観ました。小茂田青樹、岩崎勝平、相原求一朗。
とくに相原求一朗の絵がきれいで思わず見入ってしまいました。
人を寄せ付けない自然を描いていて、静謐かつ清冽。
「原生林の中の二つの湖」という絵が気に入ったと話したら、友達がその絵のポストカードをプレゼントしてくれました!
嬉しいサプライズ!
博物館は屏風絵と蔵の街づくりを再現したコーナーが見ごたえありました。川越市の歴史がわかって興味深い。
先史時代が好きなので弥生時代の出土品萌え。現在でも売ってそうな切り子玉の腕輪なんかがあって綺麗。
見終わった後、バスで帰ろうとバス停にいるもののバスがなかなか来ませんでした。
おかしいと思ったら博物館の案内でおしえてもらった時刻表が土日のものだったorz
寒いのに……20分くらい待ちぼうけ……友達と一緒でなかったら心折れてたよ。
その後はカフェでお茶したりルミネに行ったりして過ごしました。
活動家になりたいと話したら「香楠はがんばっている」と言ってもらえたのが嬉しかった。
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ゴッホ展 [ART]
国立新美術館まで「没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」観に行ってきました。
インフルエンザに罹りすこぶる具合が悪いところをウイルス拡散してきました(おいおい)この時はただの風邪だと思い込んでたんですよね……
熱でふらふらしてる上に会場はとても混んでいて、あまり作品を堪能するゆとりはありませんでした。
母と行ったのですが、どっちも身長が150センチないので背が高い人が前に立つと絵が全然見えなくてぶーぶー文句言ってました。高身長の人は人頭税払えばいいのに、と話してた(笑)
絵が描かれた背景をもっと知っておけばよかったと思いました。
おそらくゴッホの生きた時代は絵が写真の代わりを務めていた最後の時代であった筈。
美術史に詳しければ、じゃがいもやタマネギの絵にももっと感動できたかもしれないのに(笑)
時代が下るに従ってどんどん色彩が明るくなっていって、すごくきれいなのだけど同時に精神を病んでいくのが皮肉な気もします。狂気がこんなきれいな絵を描かせたのか、と。
香楠もメンヘラーなんだからゴッホみたいなすごい作品を生み出せればいいのにね〜(笑)
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インフルエンザに罹りすこぶる具合が悪いところをウイルス拡散してきました(おいおい)この時はただの風邪だと思い込んでたんですよね……
熱でふらふらしてる上に会場はとても混んでいて、あまり作品を堪能するゆとりはありませんでした。
母と行ったのですが、どっちも身長が150センチないので背が高い人が前に立つと絵が全然見えなくてぶーぶー文句言ってました。高身長の人は人頭税払えばいいのに、と話してた(笑)
絵が描かれた背景をもっと知っておけばよかったと思いました。
おそらくゴッホの生きた時代は絵が写真の代わりを務めていた最後の時代であった筈。
美術史に詳しければ、じゃがいもやタマネギの絵にももっと感動できたかもしれないのに(笑)
時代が下るに従ってどんどん色彩が明るくなっていって、すごくきれいなのだけど同時に精神を病んでいくのが皮肉な気もします。狂気がこんなきれいな絵を描かせたのか、と。
香楠もメンヘラーなんだからゴッホみたいなすごい作品を生み出せればいいのにね〜(笑)
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遠出 [ART]
東洋趣味 [ART]
大倉集古館の「開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生」観てきました♪
バロック〜ロココの時代の茶器やフィギュアが展示されていてすごく綺麗でした。
特に鮮烈だったのがシノワズリーと呼ばれる東洋趣味の絵付。
西洋から見た理想の東洋ということでアジアの国がごっちゃになった風物を描いていて、そこに西洋風のテイストも加味するので目茶苦茶で、でもすごく素敵。
東洋にはない華やかなカラーリングだったりへんてこなモチーフだったり(飛ぶ犬とか)が今観ても新鮮。
時代を下ると絵付も西洋風のボタニカルアート的な花とか果物になっていく。これは綺麗だけど味気なかった。
後半は閉館時間が迫っていて駆け足だったのが悔やまれる。
観賞後にホテルオークラでデザートセットいただきました。
窓際の席だったのでイルミネーションが綺麗だったが寒かった。
フルーツの盛り合わせがけっこうボリューミー。紅茶がポットで4・5拝分あったので胃がだぶだぶになりました(笑)
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