「障がい」問題

市議会議員の藤野英明さんからツイッターでブロックされた。短い蜜月(？)だったあ。

「障がい」表記を使ってツイートしてたんで「その表記は不快です」とリプライしたら「不快だったら読むな」と返事が来てブロック。

「あ〜そういう人なんだあ……」と幻滅。

てゆーかちょっと意見したくらいでつむじ曲げてブロックされちゃ、市民は政治家に何も言えないじゃん！(笑)

これは香楠が無名だったから物議を醸さなかったものの、フォロワーが多い者同士のやりとりだったら確実に物議を醸してたはず。

てゆーか醸したい(笑)

「障がい」って表記どう思う？

この表記を使いつづけると、最終的に「障害」は「しょうがい」と表記せざるを得なくなると思うんだけど。

そしたら日本語に漢字がある意味って何？ってことになるよね。

そして今度は「しょうがい」って表記がまずいことになってまた新たな名称がつくられる……
馬鹿げてない？

これではいつまで経ってもことの本質、障害者に対する差別偏見があることの解決にはつながらない。

「障害」は「障害」でいいじゃん。

問題はその熟語を口にした時に想起されるイメージがポジティブになればいいってことだよね。

それには「障害者」が「障害」の表記のままで活躍すればいいと思うんだ。

脳性まひブラザーズとかすごくいいよね〜

こうやって地道にイメージを刷新していくことによって「障害」という表記に対するネガティヴなイメージは払拭されていくと思う。

表記を変えることよりイメージを変えることが大切。



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