非現実の王国 [ART]
ラフォーレミュージアムへ「ヘンリー・ダーガー展」をお友達のちゃみちゃんと観てきました。
ダーガーの生育歴を読むにつけ、彼が発達障害だったのではないかと思いました。
南北戦争や気象に対するこだわり、創作への没頭、人嫌い、幼少期に示唆された何らかの精神障害への疑い……彼がASだったとするならすべて説明がつきます。
ダーガーの作品世界に触れるとくらくらします。
明るい色彩と拙いデッサン。繰り返される残虐シ一ンと楽園のような光景。
壮大な叙事詩をを自分の為だけに編んだという事実。
絵は質の悪い紙に描かれているのでところどころ破損していました。
展示を見終わった後は、ラフォーレぶらぶらしたり、ロクパー行ったり、お定まりのウインドウショッピングをしました。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント 0