お洋服の品質

プーペにあげようと思って数年前に買ったイノワのジャケットを取りだしてみたのです。



タグを見て愕然。めっちゃ歪んでるやんけ！



買った時は気づかなかったのですが、この歪みっぷりはひどい。

タグって着てしまえば見えないし、取ってしまう人もいるのでそんなに神経質にならなくてもいいとは思いますが、ロリブラにとってタグもステイタスシンボルだよね。これがないと古着屋で買い取ってもらえないし。

ちょうどこれからは質のいいお洋服を着たいと思っていたところだったので、考えさせられました。

前までパッと見かわいければ安物でもなんでもOK♪と思ってたのですが、さすがに寄る年には勝てずちょっと慎重になってます。

もともと品質を確かめずぱっと買っちゃうタイプなので、なおさら欠陥品が多い店は避けねばなりません。

SWIMMERとか、かわいいけど欠陥品多いよね。

この前はじめてH&Mのぞいてみたけど、生地がぺらぺらでとても着れたもんじゃないと思った。

わたしは服を10年短くても5年は着るつもりで買うから、1年くらいでボロボロになる服は安くても買いたくない。

じゃあお値段のはるロリブラが品質がいいかというとそれもちょっと微妙だし。

アンプリはプリントはかわいいけど生地の質がいまいちだし、最近のエミキュはリボンが歪んで付いていることが多いのでちょっと……と思う。

品質を求めていくと最終的にはハイブランドに行き着いちゃうのだろうか。

自分的に今胸熱なのがパタゴニアなのだが、パタゴニアがロリ服出さないかなー(笑)
シンプルイズベストのパタゴニアの理念に反しますが。

オーガニックコットン素材で洗濯機で水洗いできて、山でも海でも着れるロリ服があれば、香楠は欲しいけど(笑)



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