「とりあえず」失敗 [DIARY]
ロリータさんのブログ見てるとかわいいキラキラふわふわの記事ばっかりで
「バイトの時給が最賃以下だった!今月食パンの耳だけで暮らさなきゃ☆」
みたいなビンボーくさい記事はあまり見かけませんね。
みんなそこはイメージを保つ為にあえて触れないのか?ww女子と貧困は非常に相性がいいので生活に困窮してないロリータちゃんなんてむしろ少ないと思うけどなww
まー香楠も昔やってたブログではあえて生活苦のことは書かなかったけどさww
貧乏くさいことも包み隠さず書くロリータの香楠です♪←前置き長っ!
香楠は今でこそ就職活動を放棄しているけど、生活費を稼ぐために「とりあえず」就職しようと思った時期もあるのだ。
自由業を志す人には多いですよね、生活の手段と割り切って勤め人に身をやつすの。
ところが高校中退で職歴のない人間てのは書類の段階で落とされるんですね。
指導された通り丁寧に履歴書したためて定形外郵便で送ったにも関わらず「今後のご活躍をお祈り」されてばっかりですよ。
コミュ障のニートの受け皿というものは労働市場において無い。
おまけに精神病者で障害者なので雇ってくれるところなんてマジ皆無ですよww
この認識を持たない人間が「働きながら夢を追え」みたいな無茶を言ってくるのです。
できるもんならとっくにやってるよバーカww
そんな器用なことができないから社会の底辺を這いずりながら自由業目指してんじゃねーか。
あと自由業に憧れてるけど「とりあえず」勤め人をこなせちゃってる要領のいい人は自由業を目指さないでいただきたい(←職業選択の自由侵害ww)
自由業……特に文筆業は要領よく立ち回ることのできない人、社会にうまく適合できない人のセーフティネットでなければならないと思うのです。
文筆家の椅子は田中慎弥や勝山実や私なんかのためにあると思います(←同系列に扱うなよというツッコミは無しですぞ)
というわけで(←無理矢理まとめに入った)香楠がいかに要領が悪いか、遊んでるように見えていかに必死かというお話でした☆
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