GKB47 [DIARY]
久しぶりにコテロリで地元を歩いて男子中高生にガン見された香楠です☆
だから田舎ってヤダヤダ。
さて、話題変わって政府の自殺対策のキャッチフレーズ「あなたもGKB47宣言!」。
これが不謹慎だということで変更されたのが「あなたもゲートキーパー宣言!」。
……肝心の「軽薄さ」は微塵も払拭できていないと思うのは香楠だけでせうか?
でもさーぶっちゃけ、キャッチフレーズなんてどうでもいいのよ。中身がしっかりしてれば。
政府も自殺を減らしたいと思うならとりあえず生活保護の水際作戦やめろよ。
自殺対策でいつも不思議なのが、自殺者の数を抑制できればそれでよくて、自殺したくなるような環境を変えようという努力が感じられないところ。
さんざん周囲が当人をいじめて追いつめていながら、現状脱出の手段として自殺を希求したときに「でも自殺はやめましょう」ときたら、その人はどうすればいいのだろう。
ひとつは声高に「自殺禁止」と叫ぶのをやめて「自殺の代わりにこういった選択肢があります」と逃げ道?を提示するのがいいと思う。
その逃げ道も中身が肝心だけどな。貧困ビジネスみたいな逃げ道しかなかったら、結局死んだほうがマシということになってしまう。
最低限の生活が保障されて、周囲に理解者がいる環境が整備されれば、だいたいの自殺は防げると思うのだが。
自殺の互助組織、人材派遣会社みたいなのがあって、困ってる人がいるとスタッフが派遣されてその人をなぐさめ且つ何らかの支援につなぐことができたらいいんだけどなあ。カタチとしては労働組合に似てる。
……とまあ在野の素人が考えたところでたかがしれてるので今度内閣参与に会ったら言ってみます!
もしかしたら、すでにそういう動きがあるのかもしれぬが……GKB47に比べたら認知度0だぞっと。
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